T O R U S U Z U K I

鉄道弘済会


義肢装具士の沖野さん(足底板の型をもって)

5月8日(水)

義足の調整をしに「鉄道弘済会」に行ってきました。
担当はもちろん臼井さんですが、写真はなぜか沖野さん!?
まっ、写りたがりやなのでご勘弁を・・・。

今日は、競技用義足(チーター)のスパイク張替えや新しいチーターに部品をつけていただきました。
新しいといっても形は同じで、硬さが少し増しました。
以前は、カテゴリー5を使っていましたが、少し軟らかく感じるようになってきたので、1段階硬いカテゴリー6に。
通常は体重で決まります。65kgのボクですとカテゴリー4なのですが、そのだと地面から足が離れるタイミングが遅いので、足が流れてしまうのです。あと、軟らか過ぎるとフニャフニャしてしまって気持ちが悪いので、ボクはやや硬めのものを使っています。北京の時はカテゴリー7を使っていましたが、カテゴリー4から一気に上げたので腰痛は出るし、慣れるまで時間はかかるわで大変でした(汗)。

カテゴリーを上げると、体への負担が大きくなるので腰痛が出てしまうこともあります。ですが、大きなメリットとして硬い方が離地時間が早くなるので、ピッチが上がります。ボクのような“筋力”よりも“スピード”重視の選手は硬めのものがオススメです!!

待ち時間は、沖野さんがウロウロしていましたので、仕方なくからんであげました。
沖野さん(通称:オッキー)ですが、臼井さんの部下にあたり、北京パラリンピックからナショナルチームのメカニックとして活躍されています。女性と同じくらい陸上も大好きで、今でも仕事の後の練習は欠かさずやり、試合にも出場されています。素晴らしいふくらはぎと太ももの持ち主ですが、いまひとつ生かしきれていないような感じがしているのはボクだけでしょうか?いやチーム切断の選手はみんなそう思っています(笑)。

そんなオッキーにこの度、足底板を作っていただくことになりました。
大学時代に作った経験はありますが、当時はかなり厚くて使いにくかったような・・・。
ちなみに、「弘済会」のは、薄手でシンプルな作りになっているようです。
オッキーが持っているのがボクの足型ですが、形状からいって問題はないようです。
ですが、「足底板を入れるとラクになるよ」と臼井さんからも言われましたのでお願いしました。

ボクのような片足が義足の人は、健常足(足がある方)に体重を乗せる時間がどうしても長くなるので、思った以上に健常足の方に負担がかかります。
正直、仕方ないと思っていましたので、今回作る足底板が救世主となってくれることを願うばかりです。
1週間くらいで出来るようですので、仕上がりが楽しみです!!

今日は久しぶりに「ヘルスエンジェルス」のメンバーとも会うことができたので、とてもいい1日でした。

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